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Dragonfly Tours

贈り物として届ける、ヘリコプターでの豪華な世界一周ツアーです。始まりは、3Dプリントしたヘリコプター、ポップアップカード、手書きで名前を記した搭乗券。そこからブラウザの中で飛び立ち、東京タワーやエッフェル塔などの上空を飛んでいきます。

作者: Dragonfly Tours
Dragonfly Tours

説明

「Dragonfly Tours」は、贈り物として届ける、ヘリコプターでの豪華な世界一周ツアーです。始まりは、手に取れるものたちです。3Dプリントしたヘリコプター。開くと 7 つのランドマークが連なるスカイラインが立ち上がり、その手前にヘリコプターがホバリングするポップアップカード。そして、乗客の名前が手書きされた搭乗券。搭乗券をスキャンすると、ブラウザの中でフライトが始まります。

たどり着くのは静かな格納庫。ヘリパッドには、あなたのヘリコプターが駐機しています。機体の周りを歩いて眺めたら、「出発」を押しましょう。ローターが回り始め、あなたは VIP キャビンの座席に着きます。乗客として大きな側面窓から外を眺めるのも、操縦士と並んでフロントガラス越しに前を見るのも、機外からの視点に切り替えるのも自由です。眼下に広がるのは、フォトリアルな 3D で再現された実在の都市。東京タワー、エッフェル塔、ゴールデンゲートブリッジ、サグラダ・ファミリア、サンパウロ、N ソウルタワー、そして夜の上海・東方明珠塔。都市から都市へは、ほんの数秒で地球を横断します。

このツアーは、もう飛行機に乗ることはないかもしれないお年寄りのため。病気の人や、病気の誰かを看ている人のため。旅費を工面できない人のため。そして、飛ぶのが怖いすべての人のためのものです。ツアーは穏やかでやさしく、自分のペースで進み、怖いものは何ひとつありません。インドネシアではヘリコプターを capung besi、つまり「鉄のトンボ」と呼びます。それがこのツアーの名前の由来です。

ヘリコプター、操縦士、ランドマークのモデルは Tripo で生成し、格納庫と VIP キャビンは World Labs Marble で作成しました。都市は Google Photorealistic 3D Tiles で、夜の上海には Mapbox と OpenStreetMap のデータを使っています。ツアーは Three.js で動作し、最新のブラウザならどれでも楽しめますが、ノートパソコンやデスクトップでの体験が最適です。実物のヘリコプターは作者の Tripo モデルを 3Dプリントして手塗りしたもので、全長 33 cm、メインローターは手で回せます。ポップアップカードと搭乗券はこのプロジェクトのためにデザインし、地元の印刷所で刷って、手作業で組み立てました。

行けないすべての人へ。行けたらいいのにと願う誰かからの贈り物です。

Tripo の活用方法

Tripo はこのプロジェクトの核です。Tripo で作った 1 機のヘリコプターが、デジタルの主役であり、実物の贈り物でもあります。

  • ヘリコプター:ブラウザの中を飛ぶのと同じモデルを、ローターが回る全長 33 cm の実物として 3Dプリントしました。作者はローターを切り分けてアニメーションを付け、glTF Transform でデータを 66 MB から 5 MB に削減し、ロゴのデカールを追加しました。
  • 操縦士と座席:これらも Tripo で作りました。操縦士は VIP キャビンに座っています。
  • ランドマーク:東方明珠塔と N ソウルタワーのモデルを Tripo で作り、Google と Mapbox の 3D 都市に配置しました。
  • ポップアップカード:ヘリコプターモデルのレンダリング画像が、カードの切り抜きになりました。

作品動画