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Where We Were

誰かと一緒に訪れた場所でできた小さな 3D の惑星を、そのときそこにいた相手に贈ります。思い出の一つひとつには Tripo で生成したオブジェクトが目印として置かれ、その写真は、中に入って見回せる 3D の場所になります。

作者: Víctor García Ontiveros
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説明

「Where We Were」は、誰かと一緒に訪れた場所でできた小さな 3D の惑星で、その人への贈り物として作られます。この惑星は Ángela のためのものです。彼女と作者が一緒にした旅の一つひとつが、地球上の点になりました。ふたりだけで出かけた初めての旅先のポルト、作者の祖父が船のはしごというはしごと格闘したウエルバのカラベル船、ネルハのピザ、階段で迷ったグラナダの夜、ビルバオのパーティー、クディジェロの貝殻、ラストレスの展望台です。思い出の一つひとつには、Tripo で生成した小さなオブジェクトが目印として置かれています。その日を呼び戻してくれる品が、まさにそれが起きた場所に立っているのです。

彼女が自分の惑星を開くと、ガイドツアーがふたりの過ごした順に、思い出から思い出へと飛んでいきます。立ち寄るたびに小さなアルバムが開き、日付とひと言、そして写真が現れます。そこから中に入ることもできます。World Labs がその 1 枚の写真を、立って見回せる 3D の場所に変え、思い出のオブジェクトが彼女の隣に浮かびます。カメラが向けられていたところはくっきりと、端のほうはぼんやりとしていて、まるで本物の記憶のようです。

ツアーの最後は、惑星全体が見えるまでカメラが引いていきます。惑星はほとんど空っぽで、ふたりが次に行きたい場所の上にだけ、明かりがひとつ灯っています。やがて世界中で何十もの明かりがゆっくりと灯り、ひと言だけが添えられます。「……そして、私たちがまだ行ったことのない、すべての場所」。

「Where We Were」はツールでもあります。誰でも写真 1 枚と一文で地球上に思い出を置き、完成した惑星を、そのときそこにいた相手にリンクで送れます。プロジェクトはイベント期間中にゼロから始まりました。アイデア、コード、3D オブジェクト、ワールド、そしてすべてのコンテンツは、2026 年 9 月 22 日から 10 月 5 日までの間に作られています。

作者は、この先の方向性を 2 つ描いています。ひとつは共有の惑星です。誰もが自分だけの思い出の世界を持ち、一緒に過ごした思い出はふたりの惑星の両方に現れます。それぞれに公開版と非公開版があり、場所でつながる小さなソーシャルネットワークのようになります。もうひとつは、贈り物としての「Where We Were」です。贈る相手を選んで思い出を加えると、記念日や誕生日、お別れのときに、完成した惑星を受け取れます。届け方はリンクか、その世界を開く QR コードが付いた、3Dプリントした小さな地球儀で、地球儀は棚に飾ることを想定しています。

Tripo の活用方法

Tripo は、一つひとつの思い出にシンボルを与えます。

  • 作り手が、その日を呼び戻してくれる品について一文を書くと(エッグタルト 2 個、カラベル船、ピザ)、Tripo のテキストから 3D 生成 API がそれを精細な PBR オブジェクトに変えます。手でモデリングするのではなく、アプリ内で自動的に生成されます。
  • 各オブジェクトはウェブ向けに最適化されて正確な座標で地球上に立てられ、その思い出の World Labs のワールドの中でも再び浮かんで現れて、惑星とその場所を結びつけます。

トレーラー